京阪電車のelegant salon800にて

自分が無能であることを再認識した日だった。

疲労よりも自分のモヤモヤに押しつぶされそうだ。

だから書く。

 


気持ちの良い文章が書けるように練習・書くことを忘れない。
自分の強みを作りたい。

 

 

せいぜい何畳かの部屋に、数人が集まってて

個としての自分には何もなくて、何の能力もないような空っぽさだ。
誰に言われたわけでも無いけれど、こういった類のものは、

自分が一番気がつくことだと思う。



自分に悔しくてポタポタしながらこうやって画面に向かう。

 

こういう感情は自分に有益だと思うけど、やっぱり、やっぱり悲しいのだね。



エゴとか利益とか損得とかそんなことではないのだけれど、本当は、わたしもあの子みたいに人に慕われて、リーダーシップがあって、まとめができるようになりたいとか、あの子みたいに綺麗な文章を良いリズムで書きたいと、思う。

 

隣の芝は青すぎるな〜。

 


自分以外の個体と会いすぎると、日々の自分の欠点を鏡のように映されて、それがまるで自分以外の人にも知らされているような気持ちになる。

物質的な肉体以外の自分は他人によって生み出されてるように思う。

 



会議室の重い扉を開けて出ると、自動ドアの外には朝日がたっぷりで、目に止めないような草花が眩しく感じた。

友人たちは、疲労の中に一仕事終えた清々しい顔をしていたように思えた。

眩しかった。



建物の自動ドアはいつの間にか通常運転に戻ってた。

 

 

 

 

というのを帰ってきてすぐ書いた
少し寝てこれから奈良へ
車内で思う。

 


最近、本当に自分の立場に迷ってしまうことが多い。

何かと何かの狭間に存在してるような、ふとそんな事を思うときがある。


物質的なものでなく、感覚・感情は、はたしてこの学年なのかそれともあちらの学年なのか、、

 

私は欲張りだから、いろんな人に会いたい。

だから、どちらかなんて決められないんだって分かっている。

ラブなんだ!

 

面倒なオンナだよ・・

 

 

いろんなことを知りたいから、ついついたくさん質問してしまう。

表面だけでなく、言葉以外の感情も知りたい。

とっても難しいけど・・・

 


だから、言葉の選択は大切にしたい。


食が日本で発展し、ハイブリッドな食文化を形成したように(学んだ!)
言葉だって、平仮名片仮名漢字ローマ字ってたくさんあるんだから。
ひとつひとつ、一言一言、むずかしいけど選びたい。

 

せっかく日本語を学んだわけだし、いっぱいいっぱい言葉を使って、これでもか!!ってくらい使って元取んなきゃな!

 

 


京阪電車のelegant salon800にて