歩いて一分の旅

 

毎日38度や猛暑日だってテレビのおねぇさんが教えてくれる。

暑いのは本当に苦手で、アルバイトも冬は自転車だけど夏はバスでいくくらい。

 

今日は引きこもりの日だった。

 

しないといけないことは沢山あるんだよ?????って自分にいうのは最近少なめにしている。こういう日がないとしんどくなってしまうというのを最近自分でよくわかってきた。甘え?かも知れないけれど、何してんの私!!!って責めた所で仕方ないしとっても心が疲れたときに有益なこと、もの、はできない気がする。(期限が守れたらいいかなって)

 

 

ク〜ラ〜の効いた部屋で、ボリボリお菓子食べながら、スマップが司会の27時間テレビ見て、横目にたわいもないラインとか打っちゃって・・・・

 

ほんとうにこうした、いわゆる堕落っていわれるような生活をおくるとクズだなと思いながら、その反面クズを満喫できて楽しい。テーマパークに一日いって遊ぶのも、こうやってクズの遊びをするのも、そこそこ歳をとった私には同じくらい楽しかったりする。こんなことでも大人になったことを気づかされるのわらっちゃうね。

 

まるで無尽蔵に時間が存在している気分。(気分)

 

歩いて一分のコンビニへ部屋着おんぼろヘアスタイルでいく。

マンションの扉を開けると涼しい。驚く程涼しい。なんでかとっても嬉しい気持ちになった。ずっとクーラー部屋に居たからこんな変化にも気がつかない。こんな変化ですら嬉しい。

 

夜は涼しいんだ。なんだかそれを知っただけでとっても嬉しくなって、写るんですで遊びたくなった。夏を撮りたいってすごくおもった。なんでかはじぶんでもよくわからないけど。

 

 

 

学校は24時間あいてて、そこで今友達が作業してるって連絡がきた。

そろそろ堕落クズ遊びも終わりみたい。

 

だから「写ルンですであそばない?」ってラインで友達に聞いたら嬉しい答え。

 

次の遊びにバトンタッチ〜〜!(もちろん作業もね)

 

 

コンビニから帰ってきた私はクーラーのリモコン、じゃなくてぱーっと部屋の窓をあけたんだ

 

27時間テレビの司会を終えたスマップはもう寝たかな?

 

 

にしやま